太陽光発電が大きな注目を浴びています。
2年前の東日本大震災以来、日本国中が原子力発電所に対する凄まじいアレルギ-体質に変わり、その結果として、既存の原子力発電所は近い将来に廃止、新規の原子力発電所新設などは太陽が西から上ってもあり得ないという空気が日本中に充満していると言っても過言ではありません。
その為、原子力発電に変わる発電方法が、改めてここにきて注目されて、各地の火力発電、水力発電が今一度整備されて、効率化が施されました。
また個人で自分の裁量で発電所を作れる太陽光発電設備は、この1年で ブ-ムにすらなる位の勢いで普及が進んでいます。
太陽光発電は個人の裁量で、自分の家の屋根の上にソ-ラ-パネルを設置する家庭用太陽光発電と、県とか国が、大企業とタイアップして広い遊休地に太陽光パネルを数限りなく設置するメガソ-ラ-とかがあります。
ここ山梨においても、家庭用太陽光発電設備が250万円程度で取りつけられるようになったので、一般への普及率が上がってきています。
そして、行政主体のメガソ-ラ-において 、山梨ならではの独特の工夫がなされてメガソ-ラ-の設置がなされています。
一般的に内陸型メガソ-ラ-は、難しいと言われています。
臨海地域の工場跡の遊休地にソ-ラ-パネルを敷き詰めるのが標準的なメガソ-ラ-の形です。
一方盆地のような内陸部では、固まった平らな土地を確保するのは難しく、その為メガソ-ラ-は設置が難しいと言われてきました。
東京電力が2012年1月に営業運転を開始した「米倉山太陽光発電所」は小さな山の山頂を少し造形を変えて、多数のソ-ラ-パネルの設置に成功したのです。
同時にそれは内陸部においてもメガソ-ラ-が、十分に建てられることを証明して事にもなっています。
今後も、設置条件の悪い場所でもメガソ-ラ-が作られていくことでしょう。